甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
討論では、令和6年度から指定管理者制度を導入して、ささゆりは閉所するということは既成事実として決められて、その準備の中でこの条例改正があるが、指定管理者制度を導入したからといって経営収支がすぐ改善されるということでは決してなく、短絡的な選択になっているのではないか。
討論では、令和6年度から指定管理者制度を導入して、ささゆりは閉所するということは既成事実として決められて、その準備の中でこの条例改正があるが、指定管理者制度を導入したからといって経営収支がすぐ改善されるということでは決してなく、短絡的な選択になっているのではないか。
まず1点目は、指定管理者制度の現状と課題についてお聞きします。 今回も、3件の指定管理者の指定につき議決を求める議案が提出されています。この指定管理者制度は、民間事業者の新たな発想による事業展開により、質の高いサービスの提供と支出の低減を目的としていますが、果たしてその目的は達成されているのでしょうか。
また、後でお聞きします指定管理者の施設なども、まだまだ把握が難しい状況もございます。一方、同じ敷地内でキュービクルが一つになっている公共施設もある中、同じ敷地内での複数の施設で電気料金を支払っている場合の考え方についてお伺いします。 ○議長(谷永兼二) 総務部長。 ◎総務部長(伴孝史) お答えいたします。
また、指定管理につきましては、決して強引に進めるものではなく、指定管理者制度を御理解いただいた上で、希望される自治振興会から順次導入をする計画であります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 教育委員会事務局次長。 ◎教育委員会事務局次長(田村勝也) お答えいたします。 公民館活動と社会教育の推進についてであります。
指定管理者制度は、原則として指定期間開始年度の前年度当初予算において債務負担行為を設定することとなっていることから、令和5年3月議会に指定管理料に係る債務負担行為の議案を上程させていただく予定であります。 指定管理業務の仕様書の作成や指定管理者の募集要項を令和5年度当初に行い、同年6月以降に募集開始し、指定管理者候補の決定を行っていく予定としております。
その結果、本年6月に指定管理者制度による民間活力導入の提案を含む答申を頂きました。 この答申を受け、市内の医療機関に対しサウンディング調査を実施するなど、市域に必要な医療を効率的に実施するための諸課題の抽出・整理を行った結果、提案のあった指定管理者制度により民間活力の導入を図ることといたします。
委託事業及び補助事業の現状については、令和3年度決算では、業務委託が285件で34億7,042万1,000円、事業委託が29件で7,634万円、指定管理委託が49件で4億8,620万円でございます。 委託事業については、民間に任せられる事業はさらに拡大する方針とし、市職員は行政課題の解決のための政策形成や市民との対話によるまちづくりに注力することを目指してまいります。
四季菜館は、現在、農協が指定管理を受けて管理されている施設であると認識しております。しかしながら、建物の老朽化が著しく、販売に関しては水曜の午前中、土日の午前中だけしか開店されておらず、観光誘客をするには少し物足りない感じを受けます。 さらには、植樹祭会場の麓にあるにもかかわらず、植樹祭関係の商品、苗木が売っていることもない状態です。
今後は、地域市民センターがより地域に密着し地域のまちづくりの拠点となるよう、コミュニティセンター化と併せて、指定管理も視野に入れながら職員配置を検討していきたいと考えております。 次に、10年間の過程で地域力の向上は図れたかについてであります。 設立当初における市の役割の説明が十分ではなく、市内全地域で市が描いていたまちづくりが進まなかった部分もあったと思慮しております。
令和3年度の概要につきましては、8月27日から9月30日までの間、コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言を受け臨時休館する場面もあり、基本財産を取り崩すなどの経営状況が悪化したことから、市では3月補正で承認を頂きました新型コロナウイルス感染症対応緊急支援補助金1,543万8,258円を交付をし、スポーツの振興及び文化振興、健康増進のための事業を実施するとともに、市有施設の指定管理者として、公益性を
最後に、前回の議論で、地域市民センターの指定管理については一律ではないとの判断でした。当然です。経費的な側面、人的な側面、行政サービスとの関係など、課題を洗い出してメリット・デメリットを十分精査して対応すべきだと思いますが、そういう対応はされているのでしょうか。もとより、見切り発車することは絶対すべきではありません。
まず、大きな1点目、誰もが利用しやすい公共施設にするためにの4点目、施設、設備、環境、Wi-Fi、スクリーン、プロジェクターについて、各まちづくりセンターおよび各コミュニティセンターの状況についてのご質問でございますが、Wi-Fi環境につきましては、各まちづくりセンターおよび各コミュニティセンターの指定管理者であります地域まちづくり協議会が、施設利用者へのサービスとして自主的に提供しているものと、事務用
◎総務部長(西岡嘉幸君) 私のほうからは、大きな1問目、公共施設についての(2)指定管理施設のご質問にお答えします。 まず、指定管理費用と使用料との差額についてですが、指定管理施設を含め、使用料を設定する公共施設の使用者には、使用の対価として使用料を徴収し、それを施設の維持管理や運営に要する費用の一部に充てています。
指定管理者によります病院の運営状況といたしましては、昨年7月にリハビリ病棟を100床に再編いたしまして、リハビリスタッフを増員するなど機能強化を図ることで、最も高い施設基準であります「回復期リハビリテーション入院料Ⅰ」を取得されまして、県下随一の回復期リハビリ病院として専門的で質の高いリハビリ診療が行われているところでございます。
次に、もりやまエコパークでございますが、交流拠点施設につきましては、4月17日にオープン1周年を迎え、指定管理者の主催によりまして、6回のパラリンピックに出場され金メダル15個を獲得されている水泳の成田真由美選手をお迎えいたしまして、記念講演会が開催されたところでございます。来る4月29日には、グラウンドゴルフ場・バラ園・遊びの広場の開所式典を行う予定としております。
の指定につき議決を求めることについて 日程第28 議案第27号 指定管理者の指定期間の変更につき議決を求めることについて 日程第29 議案第28号 指定管理者の指定期間の変更につき議決を求めることについて 日程第30 議案第29号 市道路線の認定につき議決を求めることについて 日程第31 議案第30号 契約の締結につき議決を求めることについて 日程第32 議案第31号 財産の取得につき議決
火葬場管理運営経費においては灯油価格の高騰のため委託料を増額しているが、「十二坊温泉ゆらら」管理費についても、燃料費の高騰による増額が必要ではとの質疑に対し、現在「十二坊温泉ゆらら」については、指定管理の範囲内で運営できているが、今後の状況によっては補填をするかもしれないとの答弁でした。
今後は、自治振興会の活動拠点をコミュニティセンターに統一した形で設置したいと考えており、地域の自治機能を高めるために事務局機能の充実化を図り、地域の活動拠点や防災等の拠点として、より施設を有効に活用いただくため、自治振興会に指定管理をお願いする方向で地域の皆様の御意見をお聞きしてまいります。
しかしながら、利用者の声の反映や指定管理者の情報の共有、公表が以前と変わらず、あまり積極性を感じません。市民の声と指定管理者の目的や積極的な提案と手法の評価、補助金や交付金、負担金が所期の目的に生かされているのか、透明性・公平性をしっかりと確保した中で、指定管理者制度の評価と情報公開を積極的に図るべきと考えますが、市長のお考えをお伺いします。
今般、指定管理者であるみらいもりやま21がPark−PFIを活用して一帯の活性化に取り組むと聞き及んでいます。カフェやバーベキュー施設、自転車等のレンタルショップなど多様な形態の事業が展開されるようであります。 これにより、さらにたくさんの人が訪れるようになり、今まで以上のにぎわいが生まれるものと期待します。このように、県事業とはいうものの本市との連携が重要と考えます。見解を伺います。